認知症

認知症におススメな老人ホームの特徴とは?

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認知症認知症になると、最近のことが思い出せなくなってしまったり、急に性格が変わってしまうなど、今までのように自分で制御しながら行動を起こすのが困難になってきますので、周囲の人達が常に見守ってやらなければなりません。

一般的には家族が介護するようになりますが、一日中相手を見続けることはとても困難で、精神的にも大きな負担になってしまうのが辛いところでしょう。
無理に自分たちだけで解決しようと考えるのはあまりにも無理がありますから、専用の施設に入所して、面倒を見てもらうのが良いといえます。

専用の施設として、老人ホームがあります。


ところが全ての施設が全く同じサービスを提供しているわけではないのが老人ホームの特徴です。
同じ認知症であっても症状のレベルに応じて入所に適した施設が変わってきますから、それぞれの施設をよく比較してから決めます。

 

症状が重い人にオススメなのが、特別養護老人ホームです。


日常的にスタッフが面倒を見てくれますので、安心して入所できるメリットがあります。
面倒を見るだけでなく、症状の進行を遅らせるための機能訓練を行い、自分自身の力でできるように促します。
他の入所者と交流しながら脳を活性化させるレクリエーションなどもあります。

ココがポイント

自宅で常に本人から目を離せないような介護を行っている状態であれば、この施設への入所を考えるのが適しているでしょう。


要介護4や5の高レベルの人が対象で、このレベルより下だと入所が難しくなります。

一生使い続けることが可能で、サービスが充実している割には費用が少なく済むのが家族としては助かるところです。
1ヶ月の利用で見ると、おおよそ6万円~15万円の費用がかかります。

 

将来的に自宅に戻ってくる目的で利用するなら、介護老人保健施設もオススメの施設です。


こちらは一生入所するタイプではなく、短期間の入所に留まるのが特徴です。
原則として3ヶ月間ですので、本人の状態を見ながら利用を検討してください。

短期間ではあるものの、比較的重度の認知症であっても受け入れてくれますが、問題行動を起こしにくいタイプの症状の人に合っています。

ココがポイント

主にリハビリによるケアを受けることができ、自宅に戻れるように機能回復を目標にスタッフが面倒を見る感じです。


1ヶ月の利用で8万円~15万円程度の費用が必要になります。

 

比較的健康状態が良い、軽度の認知症であればグループホームがオススメです。


少人数が入所するタイプで、外出が可能、リラックスしやすい施設です。

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